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お風呂のお湯、冷めたときどうしてる?
こんにちは!
倉敷市・総社市の水まわりリフォーム専門店 みずさぽ 八木です!
突然ですが、みなさんはお風呂のお湯をためたとき入浴時間があいてしまい、湯が冷めてしまったときどうしていますか?
熱いお湯を足す?追い炊きする?
そんな場合の給湯器の機能をご紹介したいと思います♪
- 高温さし湯
高温差し湯は、浴槽の湯が冷めた時に、熱いお湯を足して温度を上げる方法です。
お湯を足すので湯量が増え、元々の浴槽の湯量が多い場合はあふれることがあります。
追い焚き機能がない給湯器や、追い焚き機能付きの給湯器でも、より衛生的に温め直したい場合などに利用されます。
さし湯は、メーカーやお湯が供給されるアダプターの種類により、設定した湯量が供給されるタイプや
お風呂の設定温度になるまで差し湯し続けるタイプ、タイマーの設定で1分間に何Lと決まった高温水が供給されるタイプなど様々です。
ちなみに、エコキュートでは、追いだきよりも高温さし湯の方が節電になるといわれています。
- 追い炊き
おふろの量を変えずにおふろの湯温を上げたいときは、「追いだき」をしてください。
ぬるくなってしまった浴槽のお湯を給湯器で設定温度に温めなおし、浴槽に戻ることでお風呂のお湯が温かくなる機能です。
湯量が増えないので水道代がかからなくて節約に繋がります。
- たし湯
新しい水を設定温度に沸かした設定した量のお湯を、浴槽に足す機能です。
高温さし湯と追い焚きがお風呂のお湯の温めなおしを指しますが、たし湯は湯量の調整機能のことです。
体を洗う際に浴槽のお湯を使って、浴槽内のお湯が減ったときに使います。
いかがでしたか?
それぞれの機能がわかれば、必要なタイミングでうまく活用できますよね!
みずさぽでは給湯器の交換も行っております!
お気軽にご相談ください♪