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「まだ使える」は危険信号? ガスコンロとIHクッキングヒーター、交換のベストタイミングと選び方
こんにちは!
「倉敷市・総社市の水まわりリフォーム専門店 みずさぽ」店長の門別です。
毎日のお料理に欠かせないキッチンコンロ。
「火は付くから、まだ使える」と、10年、15年とお使いのご家庭も多いのではないでしょうか?
実は、コンロも「寿命」がある家電製品です。
安全・快適にお使いいただくために、今回はプロが教える「コンロ交換のベストタイミング」と、「ガスコンロ・IH」それぞれの特徴について解説します。
1. その症状、交換のサインです!
ご家庭のコンロに、こんな症状は出ていませんか?
- 【ガスコンロの場合】
- 点火スイッチを押しても、なかなか火が付かない(何度もカチカチする)
- 火が付いても、すぐに消えてしまう
- 炎の色がいつもと違う(赤い、オレンジ色など ※)
- 鍋の底が黒く焦げる(ススが付く)
- 【IHクッキングヒーターの場合】
- 電源が入りにくいことがある
- 火力(温度)の調節がうまくできない
- 使用中に突然電源が落ちる
- 天板(トッププレート)にヒビや割れがある
これらの症状は、内部の部品が劣化・故障しているサインです。
特にガスコンロの不完全燃焼(炎が赤い・ススが出る)や、IHの天板の割れは、一酸化炭素中毒や漏電といった重大な事故につながる危険性もあります。
(※炎が赤いのは、加湿器の使用などで室内の水分が多い場合や、鍋底の汚れが原因のこともありますが、続く場合は点検をおすすめします)
2. コンロの「寿命」は何年?
メーカーが定めているコンロ(ガス・IHともに)の耐用年数は、一般的に約10年です。
10年を過ぎると、メーカーの部品保有期間も終了していることが多く、故障しても「部品がないため修理ができない」というケースが増えてきます。
「あと1年、あと1年…」と使い続けて、いざ本格的に壊れてしまった時、 「希望の機種が在庫切れですぐに交換できない!」 「年末年始やお盆で、工事が先になってしまう!」 となっては大変です。
重大な故障が起きる前、使い勝手が悪くなってきたなと感じる「10年~15年目」が、安心して交換できるベストタイミングと言えます。
3. 「ガス」と「IH」、我が家にはどっち?
いざ交換となると悩むのが、「次もガスにするか、それともIHにするか」ですよね。
それぞれのメリット・デメリットを簡単にご紹介します。
- 【ガスコンロのメリット】
- 直火のパワー: やはり「火」の力は強く、中華鍋などを振るう本格的な料理に向いています。
- 鍋を選ばない: IHでは使えないアルミ鍋や土鍋、底が丸い鍋なども使えます。(※一部センサー対応が必要な場合あり)
- 停電時も使える: 電気に依存しないため、万が一の停電時でもカセットコンロのように使えます。(※乾電池式のコンロの場合)
- 【IHクッキングヒーターのメリット】
- 安全性が高い: 直火を使わないため、火の消し忘れや衣服への燃え移りの心配が格段に少なくなります。
- 掃除が圧倒的にラク: 天板がフラット(平ら)なので、油ハネなどもサッと拭くだけでキレイになります。
- 夏場も涼しい: 火を使わないため、キッチンに熱がこもりにくく、夏場の料理も快適です。
まとめ:キッチンの使い方はご家庭それぞれ
「みずさぽ」では、お客様の現在のお悩みや、これから先のライフプランをしっかりとお伺いします。
「掃除のしやすさを最優先したい」 「やっぱり料理は火のパワーが欲しい」 「高齢になってきたので、安全性を重視したい」
など、ご家庭によって優先順位は様々です。 最新のコンロは、ガスもIHも驚くほど進化しています。
どちらを選んでも、今お使いのコンロより格段にお料理が楽しく、安全になるはずです。
「うちのコンロ、もう15年目だけど大丈夫?」 そんなちょっとしたご不安でも、ぜひ「みずさぽ」までお気軽にご相談ください!
