どれが好み？システムキッチンレイアウト集！

こんにちは！

倉敷市・総社市の水まわりリフォーム専門店　みずさぽ　八木です！

キッチン作業には、食材を出す、洗う、切る、加熱するなど、さまざまな種類があります。
一連の流れをスムーズにこなすには、 キッチンのレイアウトが重要なポイント！
キッチンのタイプや配置、収納、家電の配置を見直すことで現状の不満を解消することができます。

対面キッチンと壁付けキッチンの違い

【対面キッチン】

キッチンで作業しているときに、ダイニングやリビングを見渡せるような作りで開放感があり、

リビング・ダイニングにいる人とのコミュニケーションがとりやすいのが特徴

【壁付けキッチン】

キッチンスペース自体をコンパクトにまとめたり、壁に棚を付けて作業効率を高めたりすることができます。

リビング・ダイニングとのコミュニケーションはとりづらくなるものの、料理に集中したいという方にオススメ！

※クリナップHP参照

主なキッチンレイアウト

【Ⅰ型キッチン】

コンロやシンクを壁に沿って一直線に配置するシンプルなレイアウトのキッチンスタイルです。

コンパクトに収まりやすいため、スペースが限られる住宅やアパートにも適しています。

動線は直線的ですが、収納スペースの確保や作業効率を高めるための工夫が必要な場合があります。

【Ⅱ型キッチン】

シンクとコンロを前後に分けた２列型キッチン。

調理動線が効率的なうえに、省スペースで対面キッチンを実現します。

冷蔵庫の配置位置をシンクの背中側にすると、動線が短くなるという特長があります。

デメリットとしてシンクとコンロの間の通路に水滴などが落ちやすいです。

【L型キッチン】

シンクとコンロが近く、無駄な動きが少ないＬ型キッチン。

コンロ側を壁付けにして、シンク側を対面にした造作対面も人気です。

コーナー部分がデッドスペースになりやすいので注意が必要です。

【U型キッチン】

キッチンのワークトップを上から見たとき「コの字」になっているレイアウト。

シンク・コンロ・カウンターの3面で作られることが多いです。

体の向きを変えるだけで別の作業に移れます。

かなり広い設置スペースが必要なこととL型同様コーナー部分がデッドスペースになりやすいので注意が必要です。

【アイランドキッチン】

アイランドとは、英語で「島（island）」のこと。全辺に壁がなく、島のように独立しています。

左右どちらからでも出入りができるため、作業動線が良く、開放感がありコミュニケーションがとりやすいレイアウトになっています。
スペースがあるので大勢で作業しやすい形になります。

フラットな天板の為、キッチンが丸見えになりやすく、油はねや油煙が広がりやすい点や収納スペースが少なめです。

【ペニンシュラキッチン】

ペニンシュラとは、英語で「半島（peninsula）」という意味を持つ単語。

壁からキッチンが突き出し、半島のように見えることから、そう呼ばれています。

開放感がありコミュニケーションがとりやすく、アイランドキッチンに比べ油はねや油煙が広がりにくいです。
また、背面に収納を設置しやすく設置スペースが比較的小さめです。

デメリットとしては、作業動線がやや長くなりがちなことと複数人で作業しにくく収納スペースが少なめな点です。

いかかでしたか？

気になるキッチンレイアウトはあったでしょうか？

キッチンのリフォームやそのほか水まわりのご相談は

ぜひみずさぽまでお問い合わせください♪